1965-04-06 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第27号
外務大臣は、長い間商工省関係の仕事をされた方でございまして、外務省には新しいのでありますけれども、そういったいま私が指摘した外務省のあなたの仕事をアドバイスする在外公館の職員が、外地に勤務するという条件の中で、いわゆる子弟の教育に非常に心労しているということから、これがこのままで推移しますと、表面に特別大きな問題は出てまいりませんけれども、私の短い時間だったけれども、ずいぶん多くの個所で見聞し、また
外務大臣は、長い間商工省関係の仕事をされた方でございまして、外務省には新しいのでありますけれども、そういったいま私が指摘した外務省のあなたの仕事をアドバイスする在外公館の職員が、外地に勤務するという条件の中で、いわゆる子弟の教育に非常に心労しているということから、これがこのままで推移しますと、表面に特別大きな問題は出てまいりませんけれども、私の短い時間だったけれども、ずいぶん多くの個所で見聞し、また
○始関委員 先ほど同僚議員から地質がありましたが、地質調査所は通産省——もとの商工省関係の試験研究機関としては非常に古いもので、地下資源の開発あるいは水の利用その他いろいろな方面に非常な寄与をして今日に至っておると思うのでありますが、最近地質調査所がどうも通産省の中では非常におりにくい、どこかよその役所に移ったほうがいいんじゃないかというような動きがあるようでございます。
○赤間文三君 関連してお尋ねしたいと思うのでありますが、われわれは農業関係の補助金と商工業関係の補助金について、通産省、前の商工省関係は、金を貸してやればもうけっこうだ、無利子でなくてもういいんじゃないかという考え、これは戦前の意見としては非常にぴったりでしょう。ところが、戦後においては、日本の産業構造が変わったのである。
○国務大臣(吉野信次君) 大体そうしたいと思いますが、ただ私は具体的な、はなはだしろうとで何ですけれども、気象台の業務においてはなかなか計算のようなものがございまして、若干商工省関係の、産業関係の試験研究機関よりはそういったような方面の人手が要るのだろうと思います。
○国務大臣(吉野信次君) 私もその記憶がはっきりしませんが、私も戦前に商工省関係で試験研究機関というものを多く手がけておりましたが、大体人件費より物件費と申しますか、その方の方が若干上回っておったのではなかったかと、こう記憶しております。
あれでいいんですけれども、非常に物件費を多く食うような官庁におきましては、どうしても代替更新用の経費を見ている、十の力を出せるものならば八くらいにとめて、あとの二はどうしてもレプレイスするに足る経費を計上する、つまりできるだけの規模よりも二割或いは三割程度圧縮した状態において常に兵器を近代化するというこの考え方が私非常に必要であると思うのでありますが、現役中商工省に二回行きましたときに、ほうぼうの商工省関係
できれば両方のものが兼用できるような形に持つて行ければ農家のほうとしては非常に便利なわけでございますが、そういうふうな点等も私のほうから商工省関係のほうへ、又陸用内燃機関協会等にもそういう注文を出しまして、農家としては、できるだけ電動機としても一つのものでほかのほうの作業にも使えるような形態のものを作つてもらいたいというふうなことを持込んでおるような状態でございまするが、そういうふうな点について、今後
それから今言つたように外務省と通産省にわけて、そうして依然として長い歴史を持つておる外務省あるいは通産省、もとの商工省関係の貿易に関する一つのセクト的なものが現われたのじやないかと疑われるような、そういう方策をとられることは、この際私はもう一ぺん再考をして、もつと貿易振興に対しては真剣に取組んでもらいたいと思うのでありますが、その点についての所見をお聞きしたい。
もうそのころになりますと、陸軍、海軍、それぞれ物動計画としてはABという名称を使つておりましたが、陸軍、海軍ともにボルネオ地区及びジヤワ地区から、どんどん工業用ダイヤモンドを持つて帰つておりましたけれども、C部門、いわゆる商工省関係の部門に対しては、いかに交渉してもわけてくれないという事情があつたのでございます。
大谷証人の説明によりますと、その当時に賠償用の木材を商工省関係で約百万石買つていたのであります。そしてそれは緊急木材納入組合というものが組織されて、そこと商工省との関係で買つていたのであります。賠償でなく、この略奪の梱包物資の四万五千石を、それと同じ系統で買いたいということで、その当時組合の幹事をやつていた秋木の東京事務所長の結城というかたのところへ相談に行つたのです。
殊に繊維製品や商工省関係のものなり、農林省関係のものなり、その他のものがあるのですから、そういうものがやはり労働者の勤労意欲なり、作業なりと結びつけて行くという姿が総合的に初めて考えられる。こういうふうに私は思うのですが、私は官庁の繩張りには余り立ち入りたくない。
○委員長(伊藤修君) 或いは巷間伝えられるように、当事者の身柄を拘束しておつたならば、今の通産省、当時の商工省関係と佐藤との間にもその他のいろんなものがある得たかも分らないのですね。
それから、関連しまして、通産大臣がおりますから伺いたいことは、今アメリカからいろいろな人が来てこれを見ておる、何かこの商工省関係で、この二月かに、新潟、福島案を取上げて、一応の断案を下したと聞いておりますが、その後通産省としてどんなふうな進展を見ておるかということお伺いしたいのであります。
りました関係上、内閣所管の価格調整費では、その中でやはり九十六億を二十二年度の元の予算に附加えまして、前年度からの繰越として二億九千九百万円、それだけを合せて価格調整費としてお使いになつているわけでございますが、そうした大体の施策をやつておられる一方には、先程御説明申上げましたように、石炭増産の緊急対策といたしまして二十一年の秋に、予算の科目から申上げますれば二十一年度歳出臨時部第一款の一般費、商工省関係
○本間委員長 次会は十六日午前十時から商工省関係の審議を行います。 それでは本日はこれで散会いたします。 午後零時四十一分散会
それで第一回の協議会を二十三年の二月に開きまして、二十三年の二月十九日に商工大臣官邸の会議室で以て開きまして、学識経驗者と安定本部、それから文部省、文部省は小林さん、平山さん、武田さん、中井さん、本田さん、鏑木さん、それから厚生省から石神さん、田村さんが、農林省建設部、福島縣、新潟縣、群馬縣、あとは商工省関係でございますが、商工省の本省並びに関東全体の商工省の関係官、それから日本発送電、これだけが約六十名
○幸島参考人 先ほど早稻田委員からお前の申した数字の中で鉄道関係が二十八億幾らあるということであるのに、商工省関係だけであつて、運輸省関係は別たというのはどういうことだというお話でございました。一應申し上げたのでございますが、先ほど同僚の方からあれではおわかりにくかつたのではないかということでございましたので、ちよつと補足させていただきます。
○早稻田委員 ところが先ほどの御説明では、鉄道関係が二十七億、逓信が六千万円ですか、特別調達廰が五億六千万円で、商工省関係はないようにおつしやつたのですが…。
○カニエ邦彦君 石炭は今度あなたの方に配給されて行きますが、從來の機構を少し縮小されたり、或いは商工省関係の石炭廳の石炭の関係のものが縮小されて來ると思うのですよ。そうすると石炭を消費する方の運輸省としては、非常に支障を暫く來すのではないかということを感じるわけですが。
また労資問の問題にいたしましても、そういう資料が多くの紛爭のときには役立つと私どもは考えまするので、問題の起つたときは中央労働委員会に一切をまかせておけばそれでいいという考え方ではなくて、もつと責任をもつて、すべてこういう重大な炭鉱の問題は、商工省関係が双肩に責任を担うて、万事われわれの責任において片づけるという考え方のもとに、そういう資料の要求をいたしますると同時に、そういう考え方と決意で進んでいただきたいことを
帰りまして、これも非常に重要な問題がありまして、或る関係の、商工省関係の事項につきまして重要な打合せをいたしておりましたので、藤田君がたまたまお見えになつたときに、政務次官がお答えすることは如何でございましようかと申上げたのであつて、商工次官で宣しいなんと、こういう失礼なことを申上げたわけではないので、この点は、はつきり申上げて置きます。